01/7/30(月)
送別会
職場のお姉さんが退職したので、その送別会があった。
（バッグのデザイナーになるらしい）
おじいちゃんがコックをしてるカウンターのある小さなお店。
鳥のカラ揚げがめっちゃ美味しくて（ジューシーで味付け抜群！）、
「今まで生きてきた中で一番旨いカラ揚げだっ！」
って騒いでいたら、「えーっ、普通だよ。これくらい」って複数の人に言われてしまった。
僕って、美味しいものを食べずに育ってきたみたい。
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送別会の主人公は、以前、同じグループでＡＶのデザインをしていた女性。
机が隣だったこともあって、親しくさせてもらった先輩の一人。
仕事に滅入ったり疲れたりしたとき、つい彼女の後ろにふらふら〜っと立ってしまう僕。
すると、僕に気づいた彼女が仕事をしながら
「ん？どうしたのぉ？平井ちゃん」
って、言ってくれる。
ただただその言葉が聞きたくて、ついつい彼女の後ろに立ってしまう。
人妻の、そんな一言に癒されていた、あの頃の僕。
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