01/9/14(金)
それでも登校
高校２年生のとき、積極的に（？）遅刻・早退・欠席ばかりしていた僕。
教室での朝の会話。
先生 「平井はどうした？休みか？」
生徒Ａ「休みみたいですねぇ」
生徒Ｂ「でも、今日は体育があるから、その時間になれば来ますよ」
そう。僕は休んでいても遅刻をしていても、体育と部活だけは参加する人だったのです。
下校の時間に、のこのこと学校へ向かう僕。
道路で、学校帰りのみんなとすれ違う。
友達「何？これから部活？」
僕 「そう、ぶかつー！あはは」と、チャリを蹴る僕。
熱出して寝込んでいるはずの僕が家からいない。
でも母親は、「あー、また部活でも行ったんでしょ」くらいにしか思っていなかったらしい。
実は、母親も高校生のときは、そーゆー子だったらしい。
こんないい加減なところで、親子の血のつながりを感じる僕なのでした。
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