06/8/4(金)
チタンの水筒
暑いっすねぇ。
明日から、夏休みっす。
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僕の憧れの水筒。
サーモスのチタンボトル。(480ml)
1988年発売。世界一軽い230g。
値段も世界一。15,750円。
製造終了になってるんだって。
コラムを読んでくださった方のお兄さんが、サーモスを作っている会社に勤めていたんです。
新潟の工場にも確認してくださったそうですが、在庫無し。
あ〜ん、「いつかはサーモスのチタンボトル」と思いながら、僕は毎日を暮らしてきたのに…。
登山のお店で、同じ容量のステンレスボトルと、このチタンボトルを持ち比べて、チタンの軽さを何度確認したことか。憧れのまなざしで…。
このチタンボトルを、傷だらけになるくらい、凸凹になるくらい、使い込んだらカッコいいよな。って、妄想しまくり。
きっと、チョモランマとかにアタックかける登山家や探検隊が使ってるんじゃないかなぁ?なんて、想像してさ。
水筒の向こうにチョモランマを夢を見てたのよ。
はぁ〜、残念。
いつ製造終了になったんだろう?
↑これ、世界初の魔法びん。(1904年 THERMOS:ドイツ)
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